【IT】デスクトップPCの良いところを書きます。私がノートPCを買わない理由。

 

こんにちわ!!ぽん太です。

 

MicroSoftの製品発表イベントで発表された製品を見てモバイルPCが少し欲しくなりましたが、

私は自分のお金でノートPCを買ったことが1度もありません。

MicroSoftの製品自体は非常に魅力的でしたけどね。

 

デスクトップPCを見直そう。私がノートPCを買わない理由。

今、デスクトップPCを買う人ってほとんどいないと思うのですが、そもそもノートPCを家庭用に買うのはちょっともったいないなと思うのです。その理由を書いていきたいと思います。

コンパクトさに金額のほとんどを使っているので、使っている部品のわりに値段が高いんですよね。

 

同じ値段なら基本的にデスクトップPCの方が圧倒的に性能が良い。

同じ性能ならデスクトップのほうが安いです。

 

例えばドスパラで売っている\55,980のCore i-5 8500登載デスクトップパソコン、これを同じくらいの性能の製品をMacBookProで購入しようとすると2018年版のMacBookPro13 inch のcore i7を購入する必要があります。

 

ドスパラの5万円台のPC

 

これは¥267,840となるので、その価格差211,860円。DELLのノートPCだと¥120,978となっているのでそれでも7万円近い価格差があります。確かに小さくて、持ち運べるので家の中で使えるのですがこの価格差を見るとどうでしょうか。

 

この金額差は小さく、そして省電力にするところに使われています。あの小さくて薄いところに電気を利用して熱を発する機械を詰め込むのにお金がかかっているわけですね。

 

私は外でPCは使わないですし、使うのであればノートPCで出来る程度の事は、4万円のiPadにキーボードとマウスを付ければできそうだし、仕事用のは会社のノートPCを使うので自分ではいらないかなと思います。

 

 

周辺機器が良い。壊れてもすぐに変えられる。

デスクトップPCはモニターにつないで利用するので、画面が大きいです。ノートも大画面につなげますが、固定でモニター置くならデスクトップでもいいかなと思います。今大画面のモニターもそんなに高くないですし一度大画面で操作すると小さな13inchくらいの画面だと無理です。事務作業にはウルトラワイドモニタで作業するのがおすすめです。

 

キーボードも、ノートPC据え付けのものは薄くてキータッチがし辛いです。あまり聞いたことはないかも知れませんが、タイピングにはメカニカルキーボードと呼ばれるものや静電容量無接点式のものが好ましいです。特に沢山文字を打つブログの作業、プログラミングなどはちゃんとしたキーボードを使ったほうが特に良い作業だと思います。打ちやすさがまるで違います。

 

リアルフォースとか使ったらペラペラのキーボードには戻れないと思います。これはノートPCに接続して使うこともできます。

 

REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
日本製ハイエンドキーボード REALFORCE シリーズ。全モデルに静電容量無接点方式を採用することで抜群のキータッチ感を実現し、長時間の使用でも疲れにくく耐久性に優れています。

 

ここ最近、マウスとキーボードが壊れましたが一体式のノートPCとは違うので速攻で捨てて新しいものを買いなおすだけで済みます。中身に詳しくなれば、PC内部が壊れても修理できますがノートPCを開けて修理するのは恐らく困難で無理です。

 

部品単位でアップグレードできる。部品単位で売れる。

デスクトップPCは、部品単位でアップグレードできます。最初はブログを書くだけだから5万円のものを買って、後から動画編集がしたくなったらビデオカードを買ってファミコンのカセットみたいに差し込めばそれだけで動画編集ができるようになります。

 

メモリが足りなければ買ってきてファミコンのカセットみたいに差し込めば、メモリが増えます。更に詳しくなればCPUから中身丸ごと交換しても、中身はメルカリで売れます。MacBookも昔はある程度中身交換できたんですが2011年モデルを最後にできなくなりましたね・・・。

 

一体式なので、完全買い替えになるところもコスパ悪いなと思います。ノートのほうが耐久性も低いですしね。仕事で週6で13時間くらい使っていると1年くらいで壊れました。

 

大体キーボードのAキーが外れて、使えなくなることが多かった。私だけでなく周りの人も同じ現象が起きていたのでやはり耐久性は低いと思います。無理やり詰め込んでますから。

 

動画編集やゲームなどはデスクトップPC1択。

動画編集などで高性能を求めると、デスクトップ一択になります。というかノートでそこまでやろうとすると馬鹿みたいに値段が上がります。低電力で排熱ができないPCは高性能用途には全く向いていないですよね~。そしてノートなのに大きく重くなってしまい本末転倒になりますから。

 

デスクトップPCのハイエンドに触ると、ノートPCに戻れなくなるくらい全ての動きが変わります。iPhone7からiPhone11に変わったくらい変化がありますね~。

 

必要ないと言っておきながら、買うともう元には戻れません。

 

 

逆に悪いところは場所を取るところ、持ち運べないところ。

悪いところはやはりそこそこ大きくなってしまうところですね。小さいケースもありますが横幅40cmくらいで奥行きは25cmくらいは必要です。そこから配線を引くのでどうしてもスペースを食ってしまいます。また、家の中で移動しながら使うことはできません。

 

また、部品を再利用したりするには少し知識が必要になったり作業がいるのでそれが面倒な場合は、そこまでお得には使えないかも知れません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

最近はモバイルコンピューターばかりが、注目されすぎですがデスクトップPCも同じように進化しています。一昔前では考えられなかったようなCPUやグラフィック能力を駆使して、Youtube用の動画を編集したり、PS4よりも圧倒的にきれいなグラフィックでゲームができたりと様々な利点があります。

 

普段使いするにも、使い勝手がよく固定された場所で使うならデスクトップPCが最適だと思います。仕事道具で毎日使っているので、参考になったら良いなと思います。

 

ぽん太
ぽん太

デスクトップPCはやっぱりなんだかんだで良いです。お勧めできます。

 

本日は以上です!!

 

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