こんにちわ!!ぽん太です。
米国株は利下げ、米企業の好決算、米中貿易戦争の懸念後退で株高・円安になっています。各種指数も最高価格を更新し楽天VTIも設定来最高値を更新しましたので記事にしていきたいと思います。
祝、楽天VTI設定来最高値更新!
私にとって米国株投資の入り口となって楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)ですが設定来で最高価格となりました。また基準価格も気が付けば645億円となっておりこちらも過去最高になっています。私が投資を始めたのは1月の8日からになるので、当時は純資産も240億円程度でしたが、気が付けばその3倍近くの資金が集まってきているようです。楽天の中でも人気の高い投資信託ですね。
米国の市場のほぼ全ての銘柄に投資できコストも非常に安いので、これに投資を始めてから投資信託に関しては、これ一本に投資しています。今ではもっと安いファンドができてしまいましたが。
今では購入価格よりも大きく上昇してくれているので、株価が下がった時も含み益を維持してくれる貴重な投資先になっています。私は引き続き投資を続ける予定です。
良い時も悪い時も、同じ気持ちで積立をやめないことが大切。
順調に見える楽天VTIですが、年末年始は開始時の基準価格を大きく下回っていました。つまり投資した人が全員含み損を抱えている状態だったのです。
しかしながら、今年に入ってからは株式市場が大きく回復し、初期の基準価格である10,000円を大きく超えて、11,900円台まで上昇しています。つまり年末年始に投資をやめることなく続けた人は大きく含み益を得ています。
安い時に、たくさん買えばいいじゃないかと思いますが、中々難しいものです。年末年始に粛々と投資を始めた私は、そのことを話した人たちにはかなり「え?こんな時に・・・?」と言われながら買っていまいた。それなりの勇気と周りの反対を押し切って自分自身を信じる力が必要になります。また、今後いつ下落するかも分からなければ、買おうとしたときにそのタイミングが底値で反発しするかも予測することは難しいです。それができれば皆投資をして仕事を辞めていますよね。特に機関投資家の方たち。
また、株価が下落すると必要以上に報道機関や、アナリストとか呼ばれる人達、YoutubeなどのSNSで株は終わったとか、これから更に下落するぞ!などの煽りが沢山入るので、そのタイミングで購入できる保証は一切ありません。
そういうことを考えると、良い時でも悪い時でも規律をもって株式市場に向かい合い、俺だけは得してやろうなどと言うスケベ心を捨てて無心に積立投資をすることが誰にでも、株式からリターンを得る方法だと思っています。
ソフトウェアもそうですが、世界の天才たちが考えた投資家に得をさせるための仕組みと真摯に向かい合えば必ず私たちはお金持ちになれると思っています。
60歳の定年を迎えたら仕事はスパッと引退。100歳まで働くとか全然無理です!
本日は以上です!!