こんにちわ!!ぽん太です。
最近相場を見続けて少し相場については鈍感になりつつあります。長期投資のつもりなので、20年後に今の相場の動きは20年前の相場の動きと同じくらい小さく見えるんだろうなと思うと、あまり一喜一憂する意味もないのかなと思います。
米国市場は再び最高値圏へ、全ての投資家が報われる最高価格更新なるか。
S&P500はトリプルボトムを付けたあとに、大きく上昇をは始めています。米国市場が一気にリスクオンに傾きましたね。徐々に、リセッションの気配が漂う中最後の打ち上げ花火となるんでしょうか。逆位イルード減少などの予兆を見ると来年リセッション入りしそうな気配が漂っています。
2020年の11月にトランプ大統領の選挙があるので、トランプ大統領は減税施策を示唆するようなツイートを発しているので、ここから更に上昇していくのかリセッション入りが先に来るのか正直誰にも分らないといったところです。
上昇したくて仕方ない米国市場を貿易戦争などの外的要因が無理やり抑え込んでいるように見えますね。ちょっと緩和方向に動くとすぐに上昇を始めます。リーマンショック後の金融緩和でお金が余っているんですかね~。餌に群がる鳩のように株式市場に資金が流入してきたがっています。
私の含み益も、今週は60万円を超えて過去半年で最高に達しています。下がっている時に買増をしていたので、ドル高株高の恩恵を受けて大きく含み益を伸ばしています。まあ、この金額増えるということはその逆もまたしかりで一歩打つ手を間違えたら60万円くらいは簡単に消せるんだろうなぁと思います。昔ギャンブルで痛いほど感じました。ギャンブルと違うのは株式は期待値がそもそも+圏にあるというくらいでしょうか。
油断はしていませんが、自分の資産を大きく投資するのは初めてなので4割近い現金比率を維持しつつ投資を継続しようと思っています。
フルインベストメントや1点集中投資は私にはまだ早い。
市場は誰にも予測できないということをもう一度再認識しよう。
ウォーレンバフェットが2008年の金融危機の時にゴールドマンサックスに5000億円の追加投資をしていましたが、株価がこの先どうなるのかは分からないと言っていたらしいですからねぇ。
投資の神様がわからないので一個人の私に、市場がわかるわけないのでできることは多くありません。できることはこのくらいかなぁ。
・一定の現金の比率を維持する(安くなった時に買い増すため。)
・半分以下に下落する覚悟を決める。
・普段通りの行動を心がける。
・不要なものにお金を使わず、健康に気を付ける。
・退場しない程度の失敗をしながら、経験を積む。
そもそも暴落で資産が吹っ飛んでも、トレードで生活しているわけではないので、特に生活の水準を切り詰めたりする必要もないので特に生活を心配する必要がありません。仕事も今は堅調ですしね。地獄のような仕事の中で、最後に頼れるのはお金ではなく己の体のみということを学びました。
皆さんも体調を崩すような無理な投資はせずに健康に気を付けて良い投資ライフを送っていきましょう。
本日は以上です!!
期待もし過ぎず、悲観もせずまったり市場を眺めてますよ。
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