こんにちわ!!ぽん太です。
ワードプレスを連日修正していたのと、友人とPUBGを再開したのとで今週は、大分お疲れです。
そんな中で世界的には前向きなニュースが流れ、懸念事項だった株価も大分戻してきました。ホッと一息です。記事のワードプレスに合わせた250記事の最適化も終わりある程度納得のいくものになりました。今日は、上昇した相場についてみていきたいと思います。
NYダウが連日上昇。リセッション前の株価高騰が来るか?
連日辛い感じの相場でしたがこの2日間で大分流れが変わりましたね。日本株も大きく上昇し21,000を超えましたが、米国株は水曜日の夜に272ドルの上昇、木曜日の夜に372ドルと上昇しました。
含み益がギリギリのところまで、落ち込んでいた私のポートフォリオも下げ相場で追加投資していたので、この上昇で一気に含み益が大きくなりました。
その要因としては、経済指標では悪かった米国製造業PMI指数とは対照的に、非製造業PMI指数が予想を上回り56.4となったことです。50を超えると景気拡大となりますのでまだ米国の非製造業は堅調に推移していることがわかりました。
今これを執筆している時点で「米・8月非農業部門雇用者数は予想を下回り+13.0万人」の発表がありました。経済指標はまちまちですが、全体的にそこまで悪化していないイメージです。
また、米中通商交渉が10月初旬に再開するということで、中国の商務省の高峰報道官は「両国の閣僚級電話協議は非常に良かった。10月初旬の会議で大きな進展が得られるよう尽力する」とコメントしています。
香港でも政府が「逃亡犯条例」改正案を撤回 、イギリスでは強硬離脱が延期と政治的な不安が取り除かれたことも上昇の一因かと思います。
トリプルボトムを付けたNYダウ、利下げで最高価格更新なるか。
NYダウはここ最近の不安定な相場でしたが、トリプルボトムを付けて大きく上昇し始めました。経済指標がまだ堅調なことから利下げが行われたことで、ここから上昇が加速するかもしれません。
ただし、どんなに数字を分析しても未来の予測をすることはできないと思います。明日予期せぬところから悪いニュースが飛び込んできて、突如暴落に見舞われるかも知れません。東日本大震災の時も日本の株式相場は大きく動きましたしね。災害やテロ、企業の倒産などから一気に悪いほうに触れる可能性ももちろんあります。
最近はトランプ大統領の一言でガラッと雰囲気が変わってしまうことも多々ありました。
上がっている時はどこまでも上がってしまいそうな気がする株式市場ですが、予測不能であることを前提に粛々と普段通りの行動をとるのが長期投資の道ですね。
本日は以上です!!
下がるよりは上がるほうがいいけどね。このくらいの上下はあまり気にしない。
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