【米国株】週明けの相場は、前向きになりそうかな。トランプ大統領も株価下落で弱気に。

こんにちわ。ぽん太です。

米中貿易戦争の激化で今年1番の800ドルを経験した先週の相場でしたが、あまりの急落ぶりに来年の再選を意識しているトランプ大統領が少し弱気になっているようですね。

ちょっと先週末からの相場に影響を与えている事項をまとめてみました。

ここが底ならQQQとかVGTとかいいかも知れませんね。

来週は23日が給料日なので,相場の様子をみてVOOあたりを買い増していこうと思います。

週明けの相場は、前向きになりそうかな。トランプ大統領も株価下落で弱気に。

先週は逆イルードカーブも発生し、28,000ドルを目指していた株価が25000ドル台まで8月頭から現在にかけて下落しました。

2018年くらいからずっとこんな相場が続いていますね。

金曜日には怪しいと思っているドイツで財政赤字覚悟の景気刺激策を実施するという発言があり、NYダウで300ドルほど株価が上昇しました。

www.bloomberg.co.jp

ドイツは、経済指標がかなり悪くなっており危険です。そのうちやばそうだなって思っている点を細かくまとめようかな。

株価の下落と世界の経済指標の悪さにトランプ大統領がちょっと弱気になっていますね。

貿易戦争が株価下落や経済指標の悪化につながっているように感じます。

www.nikkei.com

ということでトランプ大統領は、米大手銀3社トップと電話会議しています。

米国の経済は堅調だけど、貿易戦争の懸念が解消したらもっといい感じになるよっていう内容ぽいです。

そこからトランプ大統領の発言も少し転換しているようです。

www.tv-tokyo.co.jp

米中交渉はうまくいっている。短期で解決しそうだという発言があったそうです。また、この中で香港のデモの件で習近平国家主席と電話会談を行うそうです。

この辺がうまくまとまっていけば、来週は堅調な相場になりそうかな。

正直株価がまた上がると、強気に転換しそうですけどねw

 

 

今週は、給料日なので少し何かを買い増すと思います。

今月の給料日は23日です。今月からは楽天VTIの買い付け額を減らして、直接米国のETFを買い付けることにしました。

余計なものが挟まらないほうがいいですよね。

VOOを買い付けようと思っていますが、もしかしたらQQQやVGTなどに浮気してしまうかも知れません。

23日の相場次第という所はありますが、株価が戻ってなかったらVGTも検討してみようと思います。

ここから値上がり益が見込めそうですからね。その辺はちょっと悩み中です。

長期で保有するならVTIかVOOがいいかなと思うんですが、色々自分に合うものを試してみたいという気持ちにもなりますね。

VGTなどは値上がり益が大きい分、値下がりした時の下落幅も大きそうなので悩みどころ。

短期での利益やトレードは考えていないので、VOOが安全かなぁ。

そんな感じで今週も頑張っていきましょう!

本日は以上です。

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