こんにちは。ぽん太です。
ウォルト・ディズニーが急落。動画配信サービスで費用がかさむ。
米ウォルト・ディズニーは4-6月月はスターウォーズのアトラクションを導入したようですが、来場者数は減少したようです。
ディズニーの4-6月期EPSは1.35ドルに減少しています、アナリストの予想平均である1.75ドルには届かず、売上高は市場予想を10億ドル余り下回りました。
米国内のテーマパークへの来場者数の減少が響きました。また映画でマーベルの映画がいまいち不振で償却となったようです。
EPSの減少はスターウォーズを題材とするテーマパークへの投資がかさんだ点、ディズニー+という配信サービスへの投資がかさんだ点が利益の減少のポイントとなるようです。
動画配信サービス、ディズニー+には期待大
ディズニー+の発表から株価が急騰しているディズニー。これ成功するよね絶対・・・!?
今回投資を行っているディズニー+ですが、これ絶対当たりますよね。期待が大きいだけに株価も年初の100ドルちょっとくらいの水準から一気に140台に上がってしまい、期待値は高いようです。
Huluを買収していますが、ディズニー+とのセットプランも計画されているようですね。
ディズニーのコンテンツ以外にスターウォーズ、マーベル、ピクサーなど米国の人気キャラクターが勢ぞろいという恐ろしいサービスですが、王者ネットフリックスを追随することができるのか気になります。
既にネットフリックスもディズニーにもS&P500のETFを通じて間接的に投資しているわけですが、どちらにも頑張ってほしい。
決算の結果を受けて5%ほど下落したディズニー株ですが、すぐに戻していますね。
決算発表後のプレマーケットで5%ほど下落していましたが、すぐに戻しつつありますね。PERも17程度とそこまで割高な感じでもありません。
割と個別で購入したくなっています。
長期で見ると2015年から2019年の年初まではヨコヨコ。そこで耐えられたかは疑問。
ディズニーはダウにも指定される優良銘柄だと思いますが、2015年からつい最近までは他の銘柄が上昇する中でずっとヨコヨコ。個別銘柄投資の難しさですね。
スターバックスもそうなのですが、同じくらいの時期はヨコヨコでした。
ここ最近調子が良いですが、この3年間他の銘柄を見て乗り換えたくならなかったのかは疑問です。
実際に持ってみてヨコヨコされるとイライラしそうですよね~。この辺に個別銘柄投資の難しさが潜んでいると思います。
今調子良いからと思って買っても1年後にヨコヨコが始まり、またほかの銘柄が調子良くなったときに、その銘柄を保持し続けられるのかその辺をしっかり自分に問いただしてから購入するほうが良さそうです。
配当金があれば、心が休まりますけどね。ディズニーは配当金も1.5%くらいなのでそこまで多いわけではなくずっと儲からないまま置いておけるかは難しいですね。
どんな優良な株でも踊り場で足踏みすることがあるということを忘れてはいけませんね。ETFと一緒に市場の平均でゆらゆら揺れているほうが気持ちが楽なのは間違えありませんね~。
本日は以上です!!
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