こんばんわ!ぽん太です。
仕事の悩みとても多いので、今日も仕事の記事を書きます。
今日は、会社員として働くことは、とても有益なことも多いということを書きたいと思います。
サラリーマンとしてお金持ちになるのは効率が悪いと思うのですが、サラリーマンで得られることはかけがえのないくらい良いこともあります。
20代の時は仕事を頑張れ!!サラリーマン13年目の私が思う6つのメリット
スキルが得られる
スキルが得られる上にお給料までもらえる(プロ社員目線
今このブログを書いている文書スキルは、SEとしてお客様とのやり取り、設計書などの上流工程で学びました。
学生の時は誤字脱字だらけのそれはひどい文書でしたねw
書いた文書を打ち込んだその場でチェックしながら誤記を潰し、文書の長さや伝えたいことがしっかりと伝わるようにかけているかをチェックするスキル、
これは、仕事のスキルそのものですね。
他にもビジネススキル、プロジェクト管理スキル、プログラミングスキル、インフラスキル、テストスキル、交渉スキル、調整スキル、チームマネジメント・チームリード、
経営指標を読むスキル、英語、海外人材と働くなどなど、沢山のものを沢山の仕事や人たちから教えてもらいました。
精神面での成長も目覚ましく、大概のことでは動じない、危機的な状況ほど落ち着いて考えられる力など会社員をしなければ、得られなかったスキル。
これだけあればもう十分、どこに行っても一人でも生きていけるでしょってくらい沢山のものを13年間学んでこれたと思います。
これが最大のメリットだと私は思いました。
特にスキルも何もない学生を新卒採用で雇ってくれるのはまたとないチャンスです。20代の時は1回は、自分の目的に合った仕事を体験してみて欲しいです。
低リスクで定期収入が得られる
20代で普通の人はそんなにお金もないと思います。20代の貯蓄平均は 184万円
だそうです。
184万円
を利回り10%で運用しても1年に18万円ほどにしかなりませんね。
会社員として定期収入を得ることで安定した生活を行いながら、貯蓄をして30代以降の運用につなげることができます。
もちろん20代から運用はしてもらっても問題ないと思いますが労働収入の方が圧倒的に大きいので、しっかりと仕事をしてスキルを付けて年収を上げていくことに、時間を費やしても良いのではないでしょうか。
私の投資用資金も20代~30代前半の労働収入が殆どです。
アーリーリタイアを目指すのであれば外資系のコンサル企業などは、成果次第ではボーナス1億円とかもあり得ますし、最近ではNECとかもAIに詳しい学生に年収1000万円を提示したりするようになりました。
海外での活躍を目指すのであれば、ファーストリテイリング、くら寿司なんかも海外で戦える人材の確保に高給を払うように時代が変化してきましたね。
社会的な信用
サラリーマン属性の武器の一つとして社会的な信用がありますね。
クレジットカードは簡単に作れるし、銀行からも大量に融資が引けます。
不動産投資などする方は、サラリーマンであるだけで融資が受けれることは非常に大きいですよね。
また、住宅ローンの審査も通りますしこの社会的な信用と言うのは非常にメリットだと思います。
福利厚生・社会保険・厚生年金
厚生年金や社会保険、医療保険、健康診断などなど、会社が折半してくれたり出してくれたりするもののオンパレードです。
退職金もある会社では退職金の積立も勝手にやってくれます。
当たり前に感じてしまいますが、健康保険証などはアメリカではやってくれない日本固有の素晴らしいサービスでもあります。
税金
メリットデメリットあると思うのですが、これも全部勝手にやってくれるので私は確定申告の仕方がわかりません。
米国株の配当金の2重課税を取り戻すためにも覚えないとなぁ。
勝手にやってくれる代わりに殆ど節税ができないというデメリットもありますけどね。
労働者保護が圧倒的に強い
会社員は1日椅子に座って何も成果が出なくても給与がもらえますし、強制的に退職させることはできません。
雇用契約は、成果を約束するという契約にはなっていないので就業規則さえ守っていれば解雇されることもありません。
圧倒的に従業員が強い契約になっています。
まとめ
お金持ちになるには効率が悪いですが、会社員であることのメリットはとても大きいです。
20代ではしっかりと仕事に集中し、スキルを磨き、運用に回す資産を築くことも大切だと思います。
副業は正直しなくても良いか、30代でスキルが固まってきてからかなと私は思います。
会社で仕事をしている時間も大切な皆さんの時間ですので、無駄がない様にしっかりとやっていきましょう!
本日は以上になります!
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