こんばんわ。ぽん太です。
Amazon Primeでゴジラシリーズが無料で見れるので平成ゴジラを見返しています。
子供の頃に見ていたのですが、とにかく時代が古いですね。PCとか電子機器がとにかく
旧式で、コンピューターなので表現もなんか昭和見たいです。
人の感じも大分古い。平成初期ってこんな感じだったんだなぁ。と懐かしくて見てしまいます。
小さい頃はこの暗い感じの特撮が好きでウルトラマンとかゴジラとかビデオテープで借りて
よく見ていたなぁ。懐かしい。
さて、本題です。
トランプ政権がメキシコからの全製品に5%の関税をかける方針
トランプ政権はメキシコからの全製品に関税をかけることを示しました。
うわぁ。まだ続くのって感じですが、これを受けて株価も全体的に下落気味ですが、
特に日本の自動車株が一気に下がりました。
日本に直接関税がかかったらと言っていましたが、まずはメキシコからやられましたね。
マツダ株-8.7％、2013年１月24日以来の日中安値 ホンダ-4.3％ 日産-5.4％ トヨタ自動車-2.9％ デンソー-4.1％ アイシン精機-3.5％
メキシコへの関税の影響を受けて暴落したマツダ
マツダには、MMVOという大規模なメキシコの工場を持っており、年間23万台の生産能力があります。
そのあたりに嫌気がされたのかもしれません。
マツダ株は年々下落傾向ですね。MAZDA3などの新車種や新型エンジンなどを投入しており随分ここ最近では魅力的な車を作るようになったなぁと思うのですが。
業績をみると、売上高は伸びているものの営業利益が下がってきておりなんとなくパッとしないように見えます。
しかし、ここ最近日本の自動車株はあまり調子が良くないですね。
日産が減配を発表するなどで先日、暴落したばかりでさらにとどめを刺すように今回の関税で下落。
更に日本に関税をかけるなんてことになった日には・・・。そしてそこに増税が待ち構えるという。
うーん日本株は王道で購入する方法がないから怖いなぁ。
自動車株ホルダーの方は今後もトランプ政権の動きを注視する必要がありそうです。
本日は以上です！
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