Appleの株価が直近目標株価の210ドルを突破しましたので記事にします!
Appleの決算内容について
決算内容については、iPhoneの売り上げ高が減少し、前期比減収減益となります。
しかしながらAppleに今求められているのは市場が飽和しつつあるスマートフォンへの依存から脱却し新たな成長エンジンを
構築することです。
まだまだ売上もキャッシュも潤沢な状態な今のうちに、次世代にバトンをつなぐことが急務となっていますね。
この視点で決算を見ていくと、
iPadの売上高の伸び率が過去6年で最高をしています。また、サービスの売上高、AppleWatchも大きく売上高を伸ばしており
売上高、利益共に市場予想を上回っています。
iPhoneの売上高は53.5%となるそうです。
全体の売上高は580億1500万ドル(予想売上高が573億ドル)、純利益は115億6100万ドルでEPSは2.46ドル(予想2.36ドル)と売上高、
利益ともに市場予想を上回りました。
何よりもサービスの売上が114億5000万ドルで同16%増と新しい成長エンジンとして順調であるようです。
株価への影響について
Appleの株価が時間外取引で約10ドルほど上昇しています。
iPhone販売からの脱却が市場に好感されたようです。
減収減益でも、株価が上がるというのは中々難しいですが、確かに未来への期待感が持てる決算となっていますね。
iPad製品は私も愛用しているし、Appleミュージックは利用しています。
また、AppStoreでアプリを買うこともあるので今後もAppleに依存していくことになると思います。
しかしながら、iPhoneは相変わらずiPhone7を利用しておりiPhoneは買い換える予定がないので
この辺の利用傾向からもこの決算が好感された理由がわかりますね。
しかし、マジかよ…Googleだけ死んでしまうなんて…悲しみ。
決算で上下した結果の報告はこちら!
www.ponta-money.work
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