どうもこんにちわ！！ぽん太です。
年金納付期間、40年から45年へ延長に（涙
政府が国民年金の保険料納付期間を現行制度における20～59歳という「40年間」から、20～64歳の「45年間」とする検討に入ったことが報じられ、注目を集めている。共同通信が10月15日に〈国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め〉と報じたのだ。これが現実のものとなれば、60代に大きな保険料負担増としてのしかかることになる。
国民年金の納付期間が5年間延長されるようです。きましたね、年金制度の改悪案が。
実際、国民年金だろうが厚生年金だろうが今後どんどん改悪されることは目に見えています、破綻はしないけど給付額を減らしていくのが現実的な対処になるのはわかっているのですが若い時から真面目に払っていても急に減額されたり、支給する年齢が高くなったり、このように納付期間を長くしたりしてどんどん実質的な実入りは減っていくことになるんでしょうね。
私は厚生年金だから関係ないのかと一瞬思ったのですが、60歳以前にリタイアすると厚生年金から国民年金に切り替わるのでその期間は国民年金を払わないといけない状態になっちゃいますね。年間20万円、5年で約100万円の負担増になるので結構手痛い出費ですよね。
とは言え、国民年金や厚生年金は減額されつつも老後の生活をまともに行うためのセーフティネットになるので払わないわけにはいきません。交通事故などで障害を負ったときなどにも障害者年金も払ってないと駄目な気がするし、払わないわけにはいかないです。とくに会社員は勝手に給料から天引きなのでどうにもならないですね。
せめて夫婦で共働きをして15～20万円くらいの年金がもらえればまともに生活できそうかなぁ～。それ以下になってくると家賃も払うのがきつくなりそうですね。何とか、改悪しても生活できる下限くらいのお金が出ると良いなと思いました。
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