どうもこんにちわ！！ぽん太です。
米国株、とりあえず9月くらいまではダメそう。
同ストラテジストらは、米金融当局が９月に積極的な金融引き締めスタンスをやや弱める方向に方針転換する可能性があるとの見方を示した。
インベスコでチーフグローバル市場ストラテジストを務めるフーパー氏は４日のブルームバーグラジオとのインタビューで、「それは米国株にとって本物の原動力になり得る」と指摘。インフレ期待が十分安定しているなどすれば、米金融当局は第４四半期（10－12月）にタカ派姿勢をやや弱めることが可能だと続けた。
成長減速懸念が市場全体に広がる中、借り入れコストの上限を巡る観測が後退するとともに、来年の利下げを織り込む動きにつながっている。
米国株は毎日地獄のようですね、去年までのお祭り相場は一体どこへやら・・・。
お祭り相場が終わると寂しくなりますね、去年みたいにレバレッジとか小型ハイテク株への集中投資とか次はどれが上がるのかをみんなで探っていくのが今となってはちょっと楽しかったのかなと思います。私はインデックス投資を中心にやってるのでほとんど関係なく、お祭り相場では損も得もしていない状況なので周りの人を見て儲かっている人には良いなぁと思っていただけなんですけどね。
去年末から今年の年初に投資をした人は辛いでしょうね、株価が下がり続ける状況は半年以上も食らっていたらうんざりしてしまいそう。人間の時間間隔とマーケットの時間間隔は随分と隔たりがあるので、待ちきれない人も多いですよね。今日の記事では、そんな待ちきれない人に少し明るい兆しがあるかも？という話です。
米国経済のインフレが落ち着いたら中央銀行が少し利下げなど緩和の方向に向かうかも知れないという話です。インフレの兆候さえ終わってくれればFRBもそこまで金利で締め上げる理由もなくなりますし、投資家の心理状況も大分良くなるので株式は反転上昇に転じる可能性は十分にあると思います。今年１年下げ続けるっていうのは避けたいところではありますよね。
とは言えこんな市場の株価なんて自分には全くコントロール出来るものではないですし、上昇させようとしてもどうにもならないものなので、あんまり真剣に向き合わないというのも重要だと思います。今は心理状態も経済状況も良くないので先行して株価が下がってますがインフレが頭打ちすればすぐに回復してくるでしょうから、年末には一息ついて落ち着きたいですね！
9月で反転上昇してお祭り再開しないかな？
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