あけましておめでとうございます!!ぽん太です。
2021年、日経平均は全然上がらなかった、もう終わりだよこの平均。
今年日経平均はダメダメでしたね、TOPIXも10%程度なので円安になったことも鑑みると円建てで約37%ものパフォーマンスに差が出てしまいましたね。FTSEもDAXも微妙なプラスで、中国が大爆死だったので米国だけが特別上昇しているように思えますね。
米国への期待が異常に高まっているのもあるし、そもそも米国企業自体の収益性の高さと言うのも背景にあると思いますが、やはり世界の中心は米国何だなぁと強く思いますね。他の地域に集中投資するのとかは本当に危険なんだなと思いますかね。
米国以外はこれだけ、株価が上がらなかったので米国と比べたら割安感が出てくるとは思うのですがその割安感が評価されて投資対象になるのがいつなのかは全くわからず、米国以外に投資をしたときに置いて行かれてしまうのが本当に怖いなと思います。
来年のS&P500種指数について高い予想を出している銀行・金融機関のうち、BMOキャピタル・マーケッツのストラテジストらは、同指数が現在の水準を12%上回る5300に達して2022年を終えると見込んでいる。BMOの担当者らは企業利益の拡大が株価押し上げに貢献すると予想している。
一方、モルガン・スタンレーのストラテジストらは、来年末の同指数の予想中央値を、現在の水準を6.9%下回る4400に設定している。同社では株価収益率(PER)が債券利回りの上昇を受けて下落すると予想している。
さて、2022年の米国株の予想を各金融機関がしているようです。予想の平均で+4.5%くらいになるということですが基本的に株価って平均値に収まることってほとんどないんですよね。なので、±10%とかどっちかに大きく振れて終わるんではないかとは思いますよ。
ここ3年間、米国株は絶好調だったので2022年はちょっと怪しい感じもありますが上がらなかったとしても特には変わらず同じ投資方針を維持していこうと思っています。
予想は良そうでしかないので気にしないのが一番ですかね。
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