どうもこんにちわ!!ぽん太です。
今年は結局、指数ではS&P500が最強だったのでは?
もう今年も年末ですね、私はもう25日から年末休暇に入っていて今年は足も怪我しているのでゆっくりお休みする予定です。さて、家に居ると暇なので色々見てしまうのですが、切り取る時間の違いでどれが良いとか悪いとかは変わってしまうので年初来から現在までの期間で色々と切り取ってみてみました。
この図に関しては、ダウ、S&P500、NASDAQ100の比較ですね。NASDAQ100が強力なGAFAMへの比率が大きいので最強なのかなと勘違いしていたのですが、実は今年はS&P500とほとんど差がないんですね。これだと配当利回りの差でS&P500の方が上なんじゃないかなと感じてしまいます。コロナ後のもう少し長い目線で見たらNASDAQ100が圧倒的なんでしょうけど、私は意外な感じでした。
こちらはちょっと見づらいですが、Vangard系列のETF比較ですね。VT(17.21%)、VTI(26.63%)、VOO(29.43%)、QQQ(30.45%)となるようです。ちなみにNASDAQ総合指数は24%なのでVOOやVTIにも劣後している状況で、VTを比較してしまうと17%しかないので主要な指数の中ではVOOが正解の当たり年だったような気がしますね。
私は全世界株式にも大分手を出しております。なのでもう少し全世界の調子が良くなると良いなぁと思うのですが、まあ日本株やヨーロッパ株などがそこまで調子よい印象がないのでこんなもんですかね。全世界株式の新興国ジャンルに多く含まれる中国が大暴落してますもんね。あんまり中国株には詳しくないんですが、香港ハンセン株価指数とかは年初来-15%なんで大爆死してますね・・・。
かの、ウォーレン・バフェットが「アメリカに反する株の買い方をするな」と言ってましたが、米国株が強すぎて米国株を含まない買い方が現状出来ない状況です。来年は少し落ち着きそうだけど、いったいどうなりますかね~。
米国株を含まない買い方は結構厳しいですね。
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