どうもこんにちわ!!ぽん太です。
「基本的に45時間しか残業できない」というルールがおかしなことに(涙
「基本的に45時間以上残業させてはいけない」
というルールが、
「残業代は45時間分までしか申請できない。」
というルールに置き換わっているのが、今の医療現場です。
— 肥満症ファイター (@KotaMaltaT) November 21, 2021
「基本的に45時間以上残業させてはいけない」
というルールが、
「残業代は45時間分までしか申請できない。」
というルールに置き換わっているのが、今の医療現場です。
日本の36協定は労働者を守る形になっていないですよね。私が以前働いていた割と有名企業でも45時間以上は申請出来ないが当たり前でした。年間6回までは超過申請を出して45時間以上働くことができ、当時は超過申請した月は青天井で残業できたので130時間とかの申請をしていました。それでも足りなくて130時間以上は打刻していなかったりもしました。
月間の協定内残業は45時間ですが、週休二日制の会社であれば月3日まで休日出勤しても協定外残業となるのでこの申請にはカウントされず休日出勤で1日13時間働けば、45時間+(13時間*3日)分で申請なしでも84時間働けます。申請した月に100時間を超えて働けば年間1000時間以上の残業時間を達成することもできますね!
毎月100時間を超えて働くには朝9時出勤から終電まで働いて、土曜日は必ず休日出勤していけば簡単に達成できます。まあ、こんな風にすべての残業を申請できれば良いのですが・・・。
何を言っているのかわからないと思いますが、そもそも申請をしていない月で45時間を超えてしまうと上司に怒られてしまいますので、超過申請が出来ない月は定時間であらかじめタイムカードを切ってから再び残業を続けるか、そうでない場合は直帰したことにして定時間で打刻申請を上げて終電までいるのに帰宅したことにしていました。
終電までに帰宅できない場合は、無賃で働いた上に自費でタクシーに乗って帰ったり、そのまま会社の机に突っ伏して寝ているというパターンもありました。これで立派なプロ社員ですね!近くに五反田があったので一人でラブホに泊まって出勤したという社員も居たりしてツワモノぞろいでした。その結果残業が多いほど偉いみたいな文化が根付いていって、早く帰るのは悪いことみたいになりますよね。
こんなあほな働き方しているから、日本の大手企業や古い文化の企業は成長が止まってるんじゃないですかね。自分の利益も考えることが出来ない社員が増えれば会社の利益も追及できないですよね。早くこんな狂気のような働き方がない社会になると良いと思いました。
さっさとやめて自分で商売する方がマシに思えるw
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