こんにちわ！ぽん太です。
今日は久々に仕事でトラブルに巻き込まれました。仕事で嫌な汗かくのは久しぶりな体験です。ソフトウェアサービス、IT、ハイテクが注目されていますが24時間止まらずに動かし続けるのは大変です。ずっと車のアクセルを踏み続けたまま走らせ続けて、走りながらメンテナンスするようなもんですから何かするのもいつも冷や冷やものです。
仕事の状況とは裏腹に、株価は上がり続けていてとどまるところを知りません。
総資産が1700万となり過去最高を突破。株価がどこまでも上がっていく・・・。
記事の内容的にはNASDAQは過去最高価格まであと、1.4%ということでどの株も上げ続けているという内容です。もう少しダウが20,000ドル～23,000ドルくらいのレンジでうろうろしてくれるかと思いましたが、ボーナスが出るのを待ってくれることもなく、あっという間に26,000ドルを抜けてしまいました。毎日寝ているだけでお金がふえていくぅぅぅと言うのはこういうことですかねｗ
あっと言う間に26000ドルを突破したNYダウ
ハイテク系が戻しが早く、今で遅れているのは金融や資本財などの米国の伝統的な銘柄などですね。コカ・コーラなども出遅れているように感じます。Zoomなどは業績が昨年度から+160%伸びるなど恐ろしい伸びを見せてくれました。自分の資産は何億ものお金を運用しているわけではなく一千数百万程度なので、ここ最近自粛で入金が増えたこともあり、入金の力と株価の上昇で1,700万円を突破し過去最高となりました。コロナショック前は大体1670万円くらいまでいっていたのですが、株価が一番さがった時で1,280まで下がっていました。それなりにサラリーマンとしては恐ろしい金額が動きますね。
実体経済が悪いのに、なんでこんなに株価が上がるんですか？
ドージ親分こと柴犬さんからこんな質問がありました。私の独特な価値観で話すとそもそも実体経済と株価が完全に連動しているというということ自体が私達の幻想なのかもしれません。。経済状況が利益の源泉となるので現実的にはリンクしているわけですが、特に完全にそこがリアルタイムで連携しているわけではないと思います。結局価格の決定は需給の関係だけなので、みんなが上がると思って買えば上がると思います。
コモディティなんかはそれ自体が利益を生み出すわけではないのに、需給だけでちゃんと値段が上がったりするので、将来的に価値が今よりも上がるとみんなが思えば、実体経済が良かろうが悪かろうが無慈悲に上がるんじゃないかと思いました。今よりも価値が下がるとみんなが思えば無慈悲に下がることになりますね。トレーダーであればその辺、テクニカルなどで真面目に投資家の心理状態などを分析して行くわけですが、長期投資ですし株についてはあんまり気にしないように、やっていこうと思ってます。長期投資であれば、タイミングよりもポートフォリオをどういう比率で持つかが一番影響度が高いのでそこを気を付けるほうが生産的かなと思いました。
ここまで上がってくるとちょっと気持ち悪いですよね。
さて、そんなところで本日は以上です！
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