株価暴落に備えよう。出動できる現金比率を自分に合ったものに見直し。多分、暴落は軽くパニックになると思います。

 

こんにちわ!!ぽん太です。

 

日本の先行経済指標が落ち込みつつありますが、経済拡大期は過去最長の11年目となりました。来年~再来年くらいに暴落が1回来るんじゃないかなと思っています。暴落の時は軽いパニックになると思うのですが、そこにも淡々と備えていきたいと思っています。

 

株価暴落に備えよう。出動できる現金比率を自分に合ったものに見直し。多分、暴落は軽くパニックになると思います。

恐らく暴落局面に入ったら、想像以上に資産が溶けていくんじゃないかなと思っています。私はリーマンショック後に入ってきた投資家なのでリーマンショックの暴落は想像もつかないところがあります。半年~1年にわたって株価が下がり続けるわけですから長くつらい期間が続きますよね。準備と覚悟が必要だと思います。覚悟を決めるには準備が必要で準備とは現金などのハード面と知識などのソフト面の両局面で準備していく必要があると思っています。

 

私は今現在1500万円の総資産に対して株式900万円、日本円600万円という6:4くらいの割合で資産をもっているわけですが、経済指標が悪くなりつつある昨今、このくらいの現金比率を維持していこうと思います。7:3くらいまで株を買い付けていくかも知れませんが。

 

 

みんな現金比率はどのくらいなのかなと聞いてみたら結構、フルインベストメントに近い方から、半分くらいの方まで結構人それぞれの感じでした。みんなそれぞれのスタンスがあるようですね。私は知識と準備の2点が大切だと思っています。

 

 

私が現金比率が多いのは、選択肢を減らしたくない。

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出所:銀と金

銀と金を見返していたら結構お金については的を得たようなセリフが多いので引用させてもらいました。福本先生は好きです。「この世が戦場なら金は実弾」です。こちらが優勢の時に弾丸を打ち尽くしてしまって、劣勢になった時に撃ち返す弾がないのは私はちょっとしんどいかな。行動の選択肢は買う、売る、維持するの3点になるので、この選択肢の中の「買う」がなくなってしまうと「売る」と「維持する」の2点しかなくなってしまいます。

 

人はパニックに陥ると行動しないと落ち着かないので、行動しようと思ったときに「売る」という選択肢のみ目の前にあると保有株を売りたくなってしまう心理に駆られるんじゃないかと思いますね。恐らく暴落した時は売り煽りのような記事やほかの投資アセットにお金を回そう的なニュースが大量に出るんじゃないかと思います。売って他のに持ち替えることで行動をして安心するというのは結果的に大損害を出しかねないと思います。

 

そんな時に、知識とお金があれば「暴落は買い、ここで買ったものが後で笑う」と「買う」という行動で自分を落ち着かせることができると思うのです。なので最低でも30%程度の資産と「暴落は買い」というわずかな知識で戦っていこうと思います。

 

ぽん太
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皆さんも投資は慎重に行ってくださいね!

 

本日は以上です!!

 

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