こんにちわ!ぽん太です。
最近自作PCの更新を行っています。お金を使ってます。でもいいんです。給料も半分くらいしか使っていないし、欲しいと思ったものは数万であれば買おうと思っています。ブログを書くのも、情報を集めるのもゲームをするのも家にあるデスクトップPCです。
現行、最強の環境でやりたいんです。やりだすと止まりませんw
最近後輩のPC購入の相談も受け付けるほどに詳しくなりつつありますが、自作PCはまだ2台目くらいで初心者です。
AMDRyzen3000に最適化された G.skill Trident Zを購入。
今回購入したのはこちらです。G.skill Trident Z neoは高いだけあって高級感があって超カッコいいです。光るところには賛否両論あると思いますが、作りが非常に綺麗で所有する喜びが味わえます。
F4-3600C16D-32GTZNTrident-Z-NeoDDR4-3600MHz-CL16 G.skill HPより引用
RyzenはマルチコアCPUを格安で生産するために、IntelのCPUとは異なる構造を取っています。
『Infinity FabricというCPU内外のコンポーネントを相互接続するインターコネクトの動作周波数がメモリ周波数に同期する』という特性を持っています。Intelは同期しないのでメモリの周波数でCPUの性能が大きく変化するということはありません。
平たく言うとデータが通る道の配管ですね~。こいつがMemoryの周波数と同期して動くのでCPUの性能がMemoryに引っ張られるのです。
そしてそのメモリの速度が3600Mhz CL16という数値が一番性能と価格のバランスが良いとAMDの資料に書いてあります。ということで私が買ったメモリは3600MHz-CL16ですね
めちゃくちゃわけわからないけど、皆毎日使ってるスマホも中身はこんな感じになってるんですよね~。
ブログを書くのも、ブログを見るのも、クラウドサービスも全てこういった技術の集合体でできています。ソフトウェアの方がもっとわけわからないかもしれません。ハードウェアに興味が出たのは最近ですけどね。
早速取り付けて簡単にレビューします。
取り付ける時に、写真撮影をするのを忘れたので取り付けた写真です。
真ん中右上で光っているのがG.skill Trident Zです。このPCも弄りすぎてわけがわからなくなってきました。正直私には全く必要のないスペックだしどこを目指しているのかわかりません。
正面のガラスは、ぶち割ってしまったので今はオープンケースです。NZXTのサポートに連絡したら通常5,400円のところを3,000円で送料込みで送ってくれることを即日返信してくれました。
神対応です。
微力ながら宣伝しておきます。
写真だとわかりずらいですが、非常にきれいに光ります。光らなくてもいいんですが高性能なものは最近光る傾向にありますね。ASUSのツールでマザーボードから簡単に色を変えることができます。ピカピカ光るのは嫌いなので飽きたら1色に統一するかも知れません。
アップの写真です。存在感があります。そしてメモリの作りは高いだけあって非常に良いです。ヒートシンクに高級感があってすごくカッコいいです。今までもヒートシンク付きのメモリでしたが、こっちの方が断然かっこよかったです。つくりもすごく良いです。
マザーボードの設定からXMPプロファイルを読み込むだけで簡単に3600Mhzで動きました。
メモリが足りなくなる時代が来たらうざいので、16Gから32Gにもアップグレードしておきました。
CineBenchR20の結果も張っておきます。
メモリをOCにするとスコアが変わるというレビューがあったのですがそこまで大きく変わりませんでした。2666Mhzの時は最高5001だったのですがそれを超えられません。PUBGは最低フレームレートが体感的に安定したような気がします。ただしめちゃくちゃ変わったぜ!っていう感じではないですね~。スコアは4800-5000くらいの間をうろうろしていて、今一安定しません。
詳しい方が居たらこの辺教えて欲しいです。
32Gのメモリで\28,800だったので、OCしていないメモリを買うときにOCメモリと価格差が大きくなければ買う価値はあるかもしれません。今メモリも大分安いですからね。16Gなら1万円ちょっとでかえるので検討する価値はあると思います。どの道売る時は高く売れると思うので。
見た目や質感、安定性もあるので普通にお勧めできる内容だと思いました。
本日は以上です!!
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