こんばんわ。ぽん太です。
今日は老後2000万円問題でネット証券への申し込みが急増しているらしいので
私なりの意見を書きます。
ネット証券の申し込みが急増、みんなも米国株の世界へGO
年金は制度上、支給額を減らしたり支給年齢を遅らせることで調整可能で破綻することは基本的にはありません。
しかしながら、年金の水準が維持できるかどうかは経済成長にかかっているようです。
しかしながら日本の経済は少子高齢化で、労働人口も減っていますので単純に今のまま経済成長することができない状況です。
経済力は人口によって支えられるので国内は何とも苦しい状況にあります。
外貨を稼ごうにも家電は完全に中間に市場を奪われており5Gに関わる日本企業は存在せず、IT産業は米中どころかほかの先進国の中でも遅れ切っています(涙)
IT産業は確実に日本の文化に馴染まず中々ITエンジニアとしてはツライ日々ですね。。。ハンコ、紙、FAXの世界です。
その結果実質的に年金がうまくいくような未来も見えず、日経平均もパッとせず将来が暗い様に感じてしまいますね。
死に体となった大企業が新興企業の成長を妨げ、次の成長エンジンが見つからない状態です。
しかし、ネットが普及しネット証券が存在する今、自分の資産を将来が暗い日本においておく必要もないのです。
先進国ながら、人口も増え続け株価が上昇し続ける国に自分の資産を移せばよいだけです。
GDPが増え続ける国々
日本は2010年に中国にGDPを抜かれてからもひたすらヨコヨコを続けています。
しかしながら米国は自動車や家電からITに成長エンジンをシフトして圧倒的な世界1位を続けています。
日本がいくら将来が暗かろうと沈もうとこういった国々へ自分の資産を移して運用していけばよいだけです。
先進国である日本では簡単に海外に資産を移せる
ネット証券に申し込める日本では簡単に資産を海外へ移して運用することができます。
ドルに資産を移せばドル建てで貯金ができて米国と同じ利率で預金ができますし、米国の金融資産である債券や株式に資産を移せば
米国の成長の恩恵を受けることができます。
日本だけでモノを考える時代はとうの昔に終わっているのです。
更に、アベノミクス効果で日本企業の利益の総和は増えていっていますが、それは賃金には反映されず株式の配当に反映されています。
労働者の賃金はこれもやはりこの20年ヨコヨコでむしろ税率が上がったり実質的賃金は減っていますが、日本株の配当金が4倍くらいまで増配されています。
労働者として生きていても全くもって報われない世の中となっているのです。
株主になって投資家や資産家側に回らねば報われることがありません。
日本株の配当は増えていますが、景気が悪くなるとすぐに減配してしまうので、連続増配を続ける米国株に資産を移すのが色々考えると
最適解だと思っています。
何度もの暴落を乗り越え最高価格を更新し続けてきた格式の高い米国株に資産を移してお金を育てていきましょう。
本日は以上となります!
1日1回応援お願いします!
Twitterのフォローもよろしくお願いします。今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!