こんばんわ。ぽん太です。
最近相場は利下げ期待の低下からダラダラと下げてドルが上がってきています。
そんな中で、米国株投資家の皆さまへは朗報です。
SBI証券、米国株最低手数料0へ
SBI証券の米国株購入時の最低手数料はついに0ドルにになりました。
これで少額からの投資も、自由自在になりましたね。
ここ最近のこのやり取りを時系列で整理するとこうなりました。
マネックス証券が購入時最低手数料を0.1ドルに引き下げる。 22ドルが手数料負けしない金額へ ↓ 楽天証券が購入時最低手数料を0.01ドルに引き下げる。 2.2ドルが手数料負けしない金額へ ↓ マネックス証券が購入時最低手数料を0.01ドルに引き下げる。 2.2ドルが手数料負けしない金額へ ↓ SBI証券は沈黙・・・ ↓ SBI証券が 購入時最低手数料を0ドルに引き下げる。 為替手数料の安さと合わせて最強へ・・・
この後各社、最低手数料0円になっていきそうな気がしますねw
ついに手数料負けしない金額が12万円とかいう枠が取り払われて、自由に少額から米国株に投資できるようになりました。
気になるのは楽天VTIなどの少額投資可能だった投資信託との費用比較
単純な計算だとこうなりますかね。
100万円を楽天VTIで保有した場合とVTIを購入した場合の差分はこうですかね。
常に購入時手数料が0.45なのでこうなるのかな?
2019/07/11追記
楽天証券で保有した場合、これに楽天ポイントが毎月50ポイントもらえますのでその場合でコストを比較してみました。
保有コストから楽天ポイント分を差し引いています。
楽天VTIで、分配金が出ませんので分配金に対する20%の税がかからないので、複利の効果が大きくなるんだと思いますが
どこまでこの差を打ち消すかは相場次第といったところでしょうか。
楽天証券では特定の投資信託を50万円以上保有した場合、毎月ポイントがでます。
常に購入手数料が0.45%となるため、単純に購入時手数料が1回かかるだけの本家VTIと信託報酬でかなり差があるので長期で保有するほど、大きな差になりそう。
VTIは為替手数料が0.25銭あるのでもう少し高くなりますが100万円だと2500円程度なのでひっくり返すほどにはなりませんね。
うーん。これだと本家を買ったほうが良い気がしてきましたねぇ。他の投資家の皆さまはこの辺の手数料の差をどう考えるのでしょうか。
アドバイス頂きたいくらいです。しばらく静観のスタンスで行きます。
本日は以上になります!!
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