努力でお金持ちになる人の共通点。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

努力でお金持ちになる人の共通点。

米国での研究によると、お金持ちに成り上がる人の多くは、幼少の頃から「欲しいものを手に入れるためには働かなければならない」環境にいました。幼少期というのは、だいたい9歳から10歳のことを指します。

彼らは、子どもの頃から、「欲しいものを手に入れるためには、誰かの役に立つ(=働く)必要がある」と教わってきたか、あるいは身をもって体験してきたのです。

 

私は幼少期に両親がおらず、祖父母に引き取られてましたが祖父が亡くなりこれはやばいと思い始めたのが小学校低学年〜。祖母が明らかに年老いていく中で安心・安全な環境を手に入れるために自分なりに焦っていたという原体験があります。

 

周囲が誰も真面目に勉強していない中で、大学受験でそこそこ良い大学に進学しITエンジニアになりましたが就職氷河期最後の方だったので超激務に襲われ自分の身の安全が確保できていると感じたのは30代後半以降でしたかね。そのおかげか何事も自力でなんとかせねばという意識がとても強いように思います。結果資産7000万円までなんとか辿り着きました。

 

 

両親がいないというのは子供にとっては恐怖体験なので、私の場合は欲しいものが安全な場所の確保だと思うのですが同じように子供の頃になんらかの原体験を持っている人が多いのかもですね。子供の頃にお金に困っているとかいったものが良い感じに大人になってストイックさの方向に向かうと資産が溜まりやすいように思います。

 

1世代で数千万円という資産を作っている面々も若い頃に苦労していたりするような感じがしました。今時はそこまで苦労しなくても社会人になったら新NISAで一括オルカンしておけば5000万円~1億円くらいまでは効率よく辿り着ける世の中になっていると思うので、そういう面では良い世の中になっているように思いました。

 

ぽん太
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子供の頃の原体験が意外と大人になってもひきづってますよね。

 

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