
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
努力で人生が変えられるという価値観は既に老害らしい。
> 仕事もプライベートも、頑張って来なかった人間は35歳ぐらいで突然詰みます。
取り返しはつかないので来世で頑張ってください。この「頑張れば人生は好転する」という前提を持ってるおじさんはいまの10代から見た老害になりつつある
今日はまとめサイトからの雑談です。
親戚の10代の女子中学生と会話する機会があったのですが、当然のようにiPhone Proを使ってました。iPhone以外はダメなの?って聞いたらiPhone以外はあり得ないそうです。私の時はまだKDDIがIDOだったりPHSのPメールだったかな?が流行っていてPHS全盛期でした。高校3年頃にはDocomoのパカパカ携帯が流行ったわけですが。
そんな40代の私からすると今の10代の価値観など想像もつかないわけですが、努力で全てが好転するみたいな考え方はSNSや情報が用意に入手出来る世代では既に価値観が古いようですね。私も努力で人生を好転できる人はまともな努力ができる人だと思いますし、その努力をしても越えられない壁みたいなものは沢山あるわけで。
生まれ持った特性もそうですし、中流階層から上級国民になれるわけでもないという。私がどんなに努力してもなれるのは精々優秀なサラリーマンか小さめの事業主であって(それでも十分ですが)小田急電鉄の御曹司とか上級国民階層に上がることはほぼ不可能なんですよね。私も自分が欲しかった能力や生まれで生まれてきたわけでは無いので確かに、努力で逆転しようとするのは無謀な気もします。
ただ、インターネットのおかげで割と個人でなんでも出来るようになってきているので個人の選択肢やただお金を増やす方法なども増えてきています。氷河期世代なんて寝ないで働いても給料がまともにもらえないみたいな時代だったので、平成の努力や代わりがいて当たり前みたいな時代よりは確実に今の方が良くなっているとは思いました。

自分の大体のゴールが見えてしまうとやる気が無くなるけど、思ってるほど悪くも無いと思いました。
今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!