どうもこんにちわ!!ぽん太です。
S&P500種、年内に6100ポイントに到達する可能性あり。
S&P500種株価指数は今年最終盤に上昇傾向を維持することが可能で、現行水準から5%の上昇もあり得ないわけではない。モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイク・ウィルソン氏がこうした見方を示した。米大統領選というイベント通過後に投資家が一息つけるほか、年末にはFOMO(取り残される不安)が広がるためだとしている。
今、米国株のFear&GreedIndexはFearになっているようで選挙に伴う不安で円高株安気味になっていますね。PLTRなどがS&P500に入ってから狂ったような好決算を叩き出していたりするのでNVIDIAなども好決算が出て、大統領選が終わりFOMCなどが利下げ方向で安心感が広まればS&P500がさらに上昇する可能性はありそうですよね。
トランプ大統領の方が短期的には株価が上がりそうですが、ハリス氏率いる民主党の方が株価が上がりやすいという歴史もあります。トランプ大統領の方がめちゃくちゃ株式市場を乱高下させそうですが・・・。個人的にはトランプ大統領の方が良いかなと思っていたりはします。
長期的に見て大統領選があってもなくても年間のパフォーマンスは変わらないそうであくまでも短期的な市場の上下でしかないのかも知れないですが市場は反応するでしょうから注目してしまいますね。色々なイベントが終われば年末にかけて株価は上昇しそうですがバリュエーションはかなり割高なので来年にかけて下がるのではというかなり現実的な市場に対する見方がこの記事には書かれていました。
バリュエーションがかなり割高になってしまっているのでここからさらに爆発的に上昇することはなさそうですが、このまま安定してゆっくりとでも上昇してくれると良いですね。
6100ポイントはだいぶ熱いですが、かなり割高な感じもしますね。
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