ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
平均を持ってじっとしているのは有利ですよね。
投資対象が閉じた中での運用競争では、「平均」のポートフォリオを持ってじっとしていることが有利な「平均投資有利の原則」が存在します。
山崎元さんからの一言ですが、平均を持ってじっとしているということは有利ですよね。この記事ではオルカンがS&P500よりも平均に近く有利であるという話ですがS&P500のようなインデックスでも十分平均的なものだと思います。
企業分析とか見かけて、特定の企業が素晴らしいと褒め称える文章などもたまに見かけますが、そもそもその分析ってその日、その時点のものですしいつまで有効なの?という疑問がまず生じます。そしてその素晴らしさがどこまで現在の価格に織り込まれているのかも厳密にはわからないですよね。素晴らしさが織り込まれた結果が現在の価値なのであれば特に期待を超えるパフォーマンスは出ないかもしれません。
自分の予想が当たったとしても、いつまで個別株などは保有するか難しいですよね。私のAppleなども今後もS&P500を超えていくのかは謎です。逆にS&P500を劣後してしまったコカコーラとかジョンソンアンドジョンソンなど少額なので良いのですがこういうものをどうするのかも難しいですね。結局売買が発生するのであれば最初から平均もっとけばよかったなみたいな結論になりかねないですね。
オルカンなのかS&P500なのかは何とも言えないところですが、特にこだわりがなければオルカンの方がより平均に近いでしょう。国ごとにバラバラになりがちなパフォーマンスを平準化できますしね。日本株がすごく上がった時にS&P500しか持ってなかったらなんかむかつくので最近はオルカンを買うようにしています。
ぽん太
山崎元さんのお話ですが参考にしていきたいですね!
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