どうもこんにちわ！！ぽん太です。
【朗報】2024年は米国株強気で最高価格更新との調査結果
回答者518人の中央値によると、来年のＳ＆Ｐ500種は2022年１月に付けた終値ベースの最高値4797ポイントを上回り、4808に上昇する見通し。10年物米国債利回りは3.8％と、今年の高水準である５％から低下が見込まれる。
Bloombergの読者に対するアンケートの結果らしいですが来年はS&P500が最高価格を更新する予想とのことです。この予想が正しいかどうかはわからないのですが、少なくともみんなS&P500に対して強気の予想をしているようですね。消極的な予想もあるので当たるもはっけ当たらぬもはっけですが、7月ごろから利下げが始まりソフトランディングとなることを見込んでいるようですね。
1970年代のインフレってもっと長く続いて恐ろしいものだと思っていたのですが違うんですかね？こんなに短い期間で落ち着いてくれるのなら本当に良いことなのですがそれは後から結果を見てみないとわからない話ですね。
ゴールドマン・サックスのストラテジストにとって、理想的なアプローチは株式投資を継続し、ボラティリティーが高い時期に売りたい気持ちを抑えることだ。
この記事にはこのようなことも書いてありました。ボラティリティが上がった（株価が大幅に下落した）際などはやはり売りたくなるというのは全世界共通のようです。私は安くなってしまった自分の持ち株を売りたい気持ちにはならないのですがボラティリティが上がっている時は売るのを控えるのが良さそうです。株価もある程度回帰性があると思うのでしばらく経って落ち着いてから売れば良いと思いますし、なんなら株価が過去最高価格に近く円安の今が米国株は売り時だと思います。
来年はソフトランディングに失敗して荒れる可能性もあるので自分のリスク許容度を超えていると考えている人は今のうちに安い債券と組み合わせたポートフォリオにしてシャープレシオを改善しておくのもアリかもしれないですね。
私は基本的にガチホします。
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