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【＼(^o^)／ｵﾜﾀ】日経平均、一時マイナス900円超で原油も大暴騰！
［東京 ７日 ロイター］ – ７日午前の東京市場はリスク回避ムードが支配し、日経平均株価は一時９００円下落、為替は円とドルがともに買われて拮抗している。悪化するウクライナ情勢は先行きが見通せず、欧米がロシア産の石油禁輸を検討しているとの情報も伝わり、原油価格は１バレル＝１３０ドル台と、約１３年ぶりの水準まで高騰した。
今週も開始早々、相場が不安定ですね・・・。株安と原油高が同時に進行しています、ロシアのウクライナ侵攻が原油高を引き起こして世界経済の先行きが不透明になっているのが最大の原因ですよね。今は戦火がリアルタイムでSNSを通じて伝わってきますから首都キーフ周辺での戦闘が映像ですぐに伝わってきます。
ボロディアンカの白い高層マンションが崩れ落ちて美しかった街並みが破壊されているのが印象的でした。戦争なんてやっぱり良いものではありません。そもそも一番困っているのは普通に生活をしていたウクライナの市民と言うのが良くないですよね。広い場所で軍隊だけで戦ってもらいたいものですが中々そうもいきませんね・・・。戦闘が早く終了してウクライナの独立が守られることを願うばかりです。
ロシア国内でも戦争反対デモなんかへの取り締まりが広がっていて独裁の色を強めるばかりです。プーチン大統領はロシアの山の中へ隠れてしまっているようですね。全くひどい話です。
プーチン大統領の攻撃による余波は日経平均にも広がっており、TOYOTAも一時7%安で2000円を割り込んでいました。ソフトバンクも去年の勢いはもはやなく4000円台に突入して瀕死の状況、日経平均も1年半ぶりに25000円台に突入しました。でもまあ、コロナショックの時の底が16000円だったことを考えるとまだまだですけどね。直近の高値である30500円から考えると訳5000円程度の安値です。
しかし、WTI原油先物は2020年の4月では3ドルとかまで下がっていたのですが今や130ドルを目指そうとしています。原油が上がると製造原価、電気、輸送費などが全部上がるのでこれによって全ての製品が値上がりする可能性が大きいです。経済の先行きが不透明な感じになってきましたね。でもどこかで先行きが見えてくれば、再び株価は上昇していくでしょう。それがいつかはわかりませんがその時までじっと我慢ですね。
もう早く停戦してくれ～。
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