どうもこんにちわ!!ぽん太です。
日本企業、新たなリストラ手法を構築してしまう・・・!
損保ジャパンといえばだれもが知る大手保険会社であり、そこに正社員で入社した社員は、全国のサラリーマンの水準からすればまさしくエリートであるだろう。
今回の施策には、そのような「選ばれし者」であるはずの彼らに「余剰人員」という評価を下し、本人らがおそらくは希望していないであろう異業種の会社に転属させることで、自己都合で退職を促す意図があると考えられる。
もし辞めずに転属先の会社にしがみついてくれるのであれば、それはそれで介護分野における人手不足解消に寄与する――まさに会社側はまるで損をすることなく、事実上の自主退職を迫ることができるという寸法だ。
この損保ジャパンが始めた介護買収して、本社事業の社員を介護事業に転属させる方法がどうも流行っているっぽいですね。M&A一覧を見てみても結構な会社が介護事業を買収しているようです。SDクリエイトとかニッセイとかもやっているっぽいですね。流行り始めているのかな?介護事業は薄利多売的な要素があるとはいえ今後介護が必要な人は増えていくので一応将来性のある事業だと思います。
しかしながら、この時は4000人もの人をこの買収した介護事業に転属しているのでこの転属された人からするとたまったものではないですよね。今までは本社や保険事業でやってきた人が、突然の介護職への転属はきっと厳しかったんだろうなと思います。私は足のケガもあるので体力仕事は出来ないので、介護に転属させられたら退職してしいそうですが実際の社員の方たちはどうだったんでしょうか。
もう日本の大手も仕事をしない40台以上の社員を養っていく力はないんでしょうね。なのでこの事業を買収+そこへの大規模転属は世間からの批判もなかったので良い手法となりそうですね。
Vokersと言うサイトで実際に勤務していた人の話がチラっと見れるので見てみると腰痛で退職とか賃金が安いとか夜勤がキツイとかやはり介護職特有の理由が並んでいます。仕事のどういった嫌な部分が我慢できるのかは、人によって異なるのでこういったことに我慢が出来る人であれば良いですが夜勤が辛い人には厳しい仕事ですよね。
Vokersみたいな評判のサイトは便利ですがやめていった人が書くサイトなので、あんまりプラスの評価が書かれにくいサイトなのでその辺は見定めないといけないところはありますが、便利と言えば便利なサイトです。そして何よりも最近は会社のために働くことが凄くだめな風潮が強いですが、安直にインフルエンサーなどの話を聞いて仕事をさぼるとこういったリストラの対象になってしまう可能性もあります。
当然のことですが会社員であれば会社への貢献もしっかり考えていかないといけないですね。
明日は我が身ですね・・・汗
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