【金が必要】昭和のサラリーマンが24時間戦えた理由が話題にw

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

【金が必要】昭和のサラリーマンが24時間戦えた理由が話題にw

昭和のサラリーマンが24時間戦えた理由、完全にコレ。

よる11時半 セールスマンが帰ってきた
午前1時 営業会議が始まる
家に帰るのは1週間に1回だけ
ボーナスは年に16ヶ月

しかも消費税もなければ賞与に税金もかからない・・・。

いやぁ、私ももう5年以上前ですが会社に毎日泊まり込みで数年間働いていた時期があります。その時の報酬はどんなに仕事しても残業代が100時間分入るだけでしたので、こんな多い金額はもらえませんでした。せめても時給3000円くらいので残業代が出るんので100時間ほどの残業をすれば大体給料に追加して30万円くらいのお金は出ているのですが基本給がそこまで高くないので、こんなボーナス16カ月分なんてお金はもらっていなかったです。

 

ボーナス1か月分を25万円としても15か月分貰えば年間400万円、年2回出れば1回あたり200万円のボーナスをうけとることができるのでやる気が出ますよね。現在の仕事はそもそも、いくら働いても業績が上がっても自分達へのお金の支払いは常に一定なのでそんなのやる気が出るわけないじゃないですか。徹夜で健康を削って働くなんてそもそもやりたくないのに、お金も支払ってもらえないとか会社を辞めるレベルです。

 

 

何にしても人が何か自分を犠牲にして行動する時はそれなりの対価と言うものは必要です。やりがいとか、達成感とか感謝とかと言うのはあくまでも不可条件であって労働を頑張る源泉はお金という物的な対価以外にあり得ないのです。そもそも給料が良いと多少ブラック企業でも人は結構辞めないものですよ。逆に年収が低いとどんどん人が入れ替わっていきますよね。

 

来週私も夜勤がありますが、最近私の周りではあまりみんな残業をすることなく帰宅しているのでブラック企業と言うものが自分からは遠いものになってしまいました。でもまだまだ劣悪な条件で働いている人たちもいると思うので、是非とも転職して報酬がしっかりと支払われる会社で働いてほしいなと思います。

 

ぽん太
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最悪の場合、転職すれば意外と何とかなる。

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