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【朗報】米国株非常に強気、S&P500は年内に4300ポイントへ
S&P500はコロナショック後にほぼ、大きな下落無く一直線に上昇してきて現在は3870ポイントと最高値圏をうろうろしています。コロナショック時期は2230ポイントくらいまで低下していたのが3900ポイント近くまで上昇しているので1.5倍以上になってしまいました。ここ最近は米国の長期金利の上昇による株価の下落とか、いつも通りいろいろな要素で株価が下がるんじゃないかという話はよく出ています。
しかしながら、この記事ではゴールドマンサックスは米国株は2021年末にはS&P500は4,300ポイントまで上昇すると予想しているようです。ゴールドマンサックスの予想なので話半分に聞いておくのが良いと思いますが笑。前回ドル円が95円まで行くとか言っていた気がしますが、コロナショックの時は110円まで上昇していたのが記憶に新しいです。どんな機関投資家といえど中々相場の予想は難しいようですね。
為替も2021年は円高が進むと予想されていたような記憶がありますが、急な金利上昇で今のところ1ドル107円まで円安が進んできました。しかしながら、この金利の上昇はセクターローテーションをさらに加速させるということで資本財やエネルギー株が注目されてくるのではないかと言われています。
エネルギー銘柄と言えばエクソンモービルですが、ついこないだまで30ドル台に低迷していましたが今は50ドル台まで回復し30ドル台の時に勝った人が大きく利益を得ていると思います。当時で配当利回りも10%くらいまで行っていたのであの時購入するか迷いましたが買っておけばよかったと後悔しています。（そういう銘柄は沢山ありますが。
S&P500が年末までにもう10%くらい上昇するという予想になっているので、おとなしくインデックスを購入しておくのが無難なのかもしれませんね。民主党政権なので、割と安定して株価が上昇してしまうかも知れません。
4300ポイントまで上昇してくれたら今年もニッコニコで終われそうです。
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