どうもこんにちわ！！ぽん太です！！
【悲報】投資家さん達リスクの高い資産をたくさん購入してしまう。
ブルームバーグの記事によるとUSMVという低ボラティリティを狙うETFから資金が大量に流出しているようです。米ＥＴＦ市場全体へは今年の最初の５週間ですでに1130億ドルが流入しているようですがボラティリティの高いETFなどに資金が流入しているとのこと。今の相場だと資金がレバレッジETFや特定のセクターのETFに流れやすい状況になっているのは理解できます。
Twitterなどを見ている限りではVOOなどの市場全体に投資するようなETFをやめて中小型銘柄や特定のセクターにのみ集中的に投資したりテーマ型のETFが人気のように思います。ただ特定のセクターや特定の中小型株などは市場全体を購入するよりも買い方次第では損失も大きくなりかねないので恐ろしいところです。
空前の大相場を前に投資家の皆さんが沸き立ち、自分も大きく利益を上げようと強い感情的な動きが目立っているように見えますが、今のところ私は今まで取ってきた戦略を変える予定もないしVOOやVTIを中心としたインデックス投資での戦略を継続しています。
その理由としては、そもそも一貫性のある投資方針を貫かないと長期投資では損をする可能性も高く今盛り上がっているような個別株やETFなどが実は今が天井かもしれないというところもあるからです。
また、そもそも売り買いをするということはいちいち判断をしないといけないのでその判断をすること自体が面倒くさいということもあります。あと20年、30年持っていても大丈夫そうなものをずっと持ち続けたいのでVOOやVTI、もしくはVTのような分散投資商品をこれかも継続して購入していこうと思います。（少しだけ遊びで個別株も・・・）
せっかくコロナショックを乗り越えたポートフォリオを変えたくないですよね。
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