こんにちわ!ぽん太です。
今日は、謎の円安でみるみる含み益が増えて行ってちょっと怖かったですが、日本のGDPが悪かったからか、コロナウィルスの感染者増加で日本が懸念されたせいか、一気に円安が進みました。世界的に円が売られています。残念なところがありますが米国のドル資産に資産をほとんど移しているので、一気に含み益が増えて200万円の含み益を突破しました。
そのあたりについて記事にしていきたいと思います。
日本売り?主要通貨の市場で円が売られている。
先日の夜から通貨のトレンドが転換しているようです。各国の通貨が円に対して上昇しているようです。単純なドル高ではなく日本自体が売られているような状況になっています。円安になっているわりに、日本株が殆ど買われないないことを考えると円安・日本株安の状況になるかも知れません。米国投資家としては、嬉しいことかも知れませんが日本人としてはちょっと寂しい限りでもあります。日本株に投資をしている人は注意かも知れません、テクニカルでも日本株が下がるようなデータが出ているようです。
1日で大きなニュースなどもなく、ここまで円が売られてしまったことにちょっと驚いています。今年は円安が続くかも知れませんね。日本円で給料をもらい米国株に投資しているので、ドル円は110円よりちょっと安いくらいが良かった気がします。日本円で貯金をしても常に円の価値は変動しています。円安になれば日本人の購買力は低下しているわけで、貯金をすれば安全というわけではありません。日本国内にいれば、日本企業がある程度吸収してくれるので気が付かないかも知れませんが、円が80円台だった頃と比較すれば圧倒的に購買力は下がっており、100円で購入できるものは少なくなっています。このままだと日本総貧乏のような社会が訪れてもおかしくありません。
年金だけで生活できる老後も崩壊しつつあり、焦る必要はありませんが日々もっと危機感をもって色々なものに目を向けていくべきだと思います。マネーリテラシーについては、ある人とない人で生活の格差が広がってしまう可能性があります。私にとって日本総貧乏は避けたい未来でもあります。
そんな中で運用益は200万円を突破、資産運用でリスク分散を。
私は、2019年の1月より米国株に投資を始めていますが2020年にかけての株高、円安ですでに200万円を超える運用益を出すことに成功しました。しかしながら、そんなに特別に難しいことは一切していません。証券口座を開いて、楽天VTIやバンガード・S&P500・インデックスファンド(VOO)に何も考えずに投資を続けているだけです。
投資資産の殆どがインデックスファンドで個別株は遊び程度にやっています。証券口座の操作をするのは、月に数回で楽天ポイントで楽天VTIを購入するときと、給料日にVOOを購入する時の2回ほどで他は殆ど操作していません。1カ月に30分も操作していないと思います。VOOは1株約3万円から、楽天VTIは100円から購入できるので始めるのに大きなお金も必要ありません。
VOOやVTIなどのインデックス投資は購入するだけで市場の平均リターンをとり続けることができます。市場は主にプロが動かしていますので、市場の平均リターンとはプロの平均です。今後20年投資を続ければ20年間もの間プロの平均値をとり続けることができます。米国のインデックスであれば相場が一時的に下落しても回復してきた歴史がありますので売却する必要もありません。
是非とも米国株や全世界株式に投資を始めて、お金持ちになるということを始めてみましょう。
インデックス投資の優秀さには、目からうろこが落ちるほど感動しました。すべての人が必ず覚えておくべきだと思います。
本日は以上です!
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