こんにちわ!!ぽん太です。
最近資産運用状況は月1の更新に変更しました。最近割と書きたいことを自由に書いているので、自由なブログ運営をしています。
今週の相場の状況について。
さて、コロナウィルスが1万人近くの感染者数となり株式市場も戦線恐々となっています。コロナウィルスの影響はちょっと大きそうですね。米国株式市場でヒンデンブルグ・オーメンと言う下落予兆のテクニカル指標も出ており29,000ドルから5%程度の下落の可能性があるようです。そうなると27,500ドル程度を目途に下落するかも知れません。既に私の資産も大分吹き飛んでいますw
まあ久々にこういう相場もいいかw
28000ドル割って心がピクリとも動かなければ少し多めに買い増すかも知れません。フルインベストメントに近づきます。
1月のETF・投資信託の状況
VOO | 楽天VTI |
3,974,180円 | 3,569,414円 |
ETF・投資信託に関してはVOOとVTIの2つのみに投資しています。資金も一番大きく入っており私の主力となっています。基本的に長期で長く持つことを考えるとこの2つが最適だと思います。これに代替する候補はVTなどの全世界分散がありますが、最近人に聞かれた場合は全世界分散かS&P500を勧めるようにしています。eMAXIS SlimのS&P500か全世界分散が最適解だと今は考えています。
最近VOOなどのETF直接買いが買い付け手数料無料化により少しだけ、有利になりましたね。私はこの2つに投資を継続していきたいと思います。どちらも良いパフォーマンスを出してくれています。
1月の個別株の状況
GOOG | AAPL | BRK B | KO | MMM | JNJ | CAKE |
932,737 | 603,860 | 486,519 | 253,199 | 189,168 | 193,632 | 41,621 |
さて、次に個別株ですが、米国市場は決算ラッシュでAPPL、KO、MMM、JNJの決算発表が終わりました。MMMがとても悪い以外はそこそこ順調なイメージです。MMMとはテープ系の製品で長い付き合いがありますが、米国の製造業は指数がとても悪く、米国の製造業が終焉を迎えるのかそれともここから復活するのかという面白いテーマに直面しているなと思います。小額なので温かい目で見守っていきたいなと思います。
APPLやGOOGなどのIT銘柄は絶好調ですね。ITセクターの比率が大きいのでVGTなどには手を出さずに個別株で上昇恩恵を受けていきたいと思います。来週はじゃじゃ馬GOOGの決算発表が有るので、ちょっと緊張していますw
1月の投資状況の一覧
金曜日はどの銘柄も大きく下げました。特にコロナ関連で中国と関わりの強そうな銘柄に関しては大きく下げているように見受けられます。APPLは中国での販売も大きいので特に下げているように感じます。それでもまだまだ含み益もあるので安心して見ていられる状況です
IT系の銘柄の恩恵はとても大きく、Amazonも好決算で昨日はこの地合いの中で10%近い上昇をしていました。大人しくVGTやQQQなどを購入してITセクターの恩恵を受けていくのが吉だと思います。私はS&P500とVTIで恩恵を受けていきます。
まとめ
コロナウィルスへの危機感から、相場は大きく下げて一時期180万円近くあった含み益が130万円台まで落ちてしまいました。35-40万円くらいがこの半月でなくなったことになります。総資産も1600万円を超えていましたが、1600万円を割りました。
しかしながら過去のSARSなどの相場を見ていると、約1カ月程度で底を打って上昇に転じたことを考えるとそこまで心配する必要はなく、割安になった際に購入する買い場とも考えられます。今後ズルズル下げていくようであれば私はETFを買い増すと思います。どれが強い影響を受けているかわからないので、こうい時は全部買いが安心安全ですw
ダウが28,000ドルを割って27,500ドルくらいまで下がったら買いを入れようかな。
来週も不安定な相場が続くと思いますが、頑張っていきましょう!
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