米国の政策、FOMCの開催とトランプ大統領が給与税・キャピタルゲイン税の減税を示唆。

こんにちは。ポン太です。

PCがトラブっており今日はノートPCでブログを書いています。

今週は株価が動きそうな感じがします。米国ではトランプ大統領が、減税を示唆しています。

減税については来年の選挙に向けてですね。

 

週末はFOMCで利下げへの言及があります。

市場は年内少なくとも50bp、高い確率で75bp利下げ織り込んでいるようです。

これ以上の利下げが行われると、株価は上昇しますしこれ以下だと株価が下落するものと思われます。

今週末は株価の急変動に注意が必要だと思います。

米国の経済状況は今の所、雇用状況や消費についても堅調な状況が続いています。経済状況が悪くなりつつあるのは日本、中国、EUで経済の減速懸念があります。
世界の減速から米国経済を守るために、利下げを行なっていますが果たして50bpも下げてしまった時にバブル状況に持って行かれてしまう気もしますね。

私はこの状況だと大きく利下げをすると米国経済はバブル状況へいくのではないかと考えています。そこまで大きく利下げするかどうかはちょっとわからないですけどね。

さらにトランプ大統領は、給与とキャピタルゲイン税について減税を検討していると発表しています。

日本だとサラリーマン死ぬほど税金取られていますからね。。。羨ましい限りです。

来年の選挙に向けての政策だと思いますが今後米国は、国民へのアピールとして減税などが行われるんだと思います。

リスクは考えつつも投資を始めるのは、時期が悪いと言うことはないと思います。

今は、株価が25000ドル台で今後リセッションが見込まれています。

しかしながら、暴落を起こす前に利下げや減税などの政策が行われるためここから一気に株価が上昇する可能性があります。

30%程度増加して30%くらい下落するかもしれませんね。

そうなると、運用している分の配当金の分だけプラスになりますし、その辺は正直誰にもわからないと言うこところがあります。

2015年~2016年はリセッションがくると言われていましたが、そこから2017年は大幅に株価が上昇してしまいました。

そのように、株価の変動を個人投資家や機関投資家であっても予測することはできないので、自分のリスク許容度に合わせてコツコツと投資をしていく必要があります。

配当金の再投資や積立投資がぴったり合うと思います。暴落したら買い増すチャンスになるので現金比率も少し多めにしていた方が良いかも知れませんし、暴落よりもこれから暴落までの間に上がってしまう分の方が大きいかも知れません。

株価を解説する人たちは暴落が起こると騒ぎ立てますが、彼らは市場の解説がうまいだけであって投資がうまいとは限りません。

バフェットも沢山失敗していますしね。

なのでリスク許容度をしっかりと見極めてコツコツと投資をしていくのが最適解だと思います。

本日は以上です!!

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