こんばんわ。ぽん太です。
大磯の旅行写真ですが、吉田茂邸ですね。なんかすごくいい場所だったのに人が全然いなかったので、非常に良い観光スポットでした。
さて、本題ですが楽天・全米株式インデックス・ファンドに採用されている、VTI(Vanguard Total Stock Market ETF)とVOO(VANGUARD IX FUN/S&P 500 ETF )の
比較をしてみたいと思い、記事にまとめました。
楽天・全米株式インデックス・ファンド のVTIとVOOの比較
この2つ、どちらを積み立てるか迷いませんか?
投資信託で言うとVTIは楽天・全米株式インデックス・ファンドで
S&P500に積み立てるのであれば、EMAXIS Slim S&P 500ですね。
優良企業500種に積み立てるか、米国株の3600銘柄に積み立てるか。
時価総額の平均過重になるため、VTIは10%ほど、S&P500にない小型株を含むことになるようです。
価格と配当金の比較
まずは、価格の比較から行ってみましょう。
VTIとVOOの価格比較
うーん、ほぼ一緒ですね。
キャピタルゲインの面ではこの2つはほぼ互角のパフォーマンスです。
甲乙つけがたいですね。ほんの少しだけ、VOOの方が有利ですかね。
日々の値動きを見ていてもほぼ互角か若干、VOO有利なイメージですね。
配当金はVOO 1.52%
で VTI 1.94%
と若干VTIが良いようですね。
配当金の再投資を考えるとVTIがほんの少しだけ有利かもしれませんね。
5年来パフォーマンスで比較すると、VTIが10.34%でVOOが10.87%で直近5年はVOOが有利ですね。
セクターと、保有上位10銘柄
VOO
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VOO_JP.pdf より出典
VTI
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VTI_JP.pdf より出典
セクターと保有割合もほぼ同じですがVTIの方が、若干上位10銘柄が占める割合が低いですね。
これは小型株を含んでいるからだと思います。
バンガード社の目論見書を見る限りではVTIの方がバリュー投資よりでVOOのほうがグロース投資よりになっているようですね。
VTIの方が歴史が古いですね。
まとめ
完全好みですね。この2つのETFに関しては。
経費率も両者値下げされて0.03%となっており超優な低価格商品です。
私はVTIは楽天VTIで取得しており、VOOは直接ETFで購入しています。
この2つの銘柄を中心に投資していくことがやはり、米国株投資の王道かなと思います。
ぜひ皆さんも優良なETFに投資していきましょう。
皆さんもこれらの優良ETFに投資して、30年後に億万長者になりましょう。
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