こんにちわ。ぽん太です。
今日はNYダウが暴騰したのでそこについてレポートします。
NYダウが暴騰
一気に巻き戻すNYダウの図
NYダウ工業平均30種が2019年6月14日に夜に+512.40ドルと今年2番目の上げ幅を記録しました。
久々に見ていて楽しい相場でしたね。含み損に到達していた私の資産も今日でプラス圏に舞い戻ることができそうです。
私は長期投資とは言いつつも、まだ初めて半年なので市場のノイズに一喜一憂してしまうのは仕方がないのかなと思いますが、
やはり上昇相場は見ていて楽しいので、上昇すると喜んでしまいます。
いやーこの1か月下げるばかりで本当に苦しかった。
苦しい時は、俺的ゲーム速報のJINさんの動画を見ましょう。
もっと苦しんでいるのでとっても精神が安定しますw
次に、上昇の要因を見ていきましょう。
FRBが利下げを示唆
先日のFRBの会議でパウエル議長が「景気拡大を維持するために適切な行動をとる」と宣言しました。
利下げの示唆になると思いますが、もしかしたら今年中に1回の利下げが発生するかも知れません。
米国の金利は現在2.50%となりますのでこのままリセッションに入るとあまり下げ幅がありませんので
あまり楽観的な見方は禁物かと思います。
リーマンショック前は5%程度で推移しており前回のリセッション時よりも半分程度の金利しかありません。
また、利下げが実行されると株価は一時的に上昇すると考えられますが、ドル安が進んでしまうため、
日本から米国株に投資をしている方は、利益が相殺されてしまう可能性もあります。
中国が交渉の意思を見せる
中国で貿易戦争に対して交渉の意思がある発言があったことから、米中貿易戦争への懸念が後退しています。
中国側は先日、米国へ交渉で解決する旨の発言を行いました。そのため、米中貿易戦争への懸念が少し緩和されて
上昇要因の1画となったようです。
交渉の余地があるといえど、米中貿易戦争やメキシコへの関税問題は長期化しそうであるためこちらも、
注視する必要がもちろんあります。
早く仲良くしてほしいですね。
まとめ
FRBの発言と中国の発言からNYダウが大きく反発することになりました。
これは企業価値とは全く関係なく、一時の市場のノイズにすぎないと思われるため、
長期投資家であれば気にせず淡々と定期買い付けを行っていくのが良いと思われます。
NYダウは年平均5%もの成長をずっと続けてきました。
このペースで行くと、100年後にはNYダウが100万ドルを突破することも特に不可能ではありません。
3.7%で成長していけば普通に100万ドルは突破します。
市場のノイズに振り回されず、淡々と買い付けていきましょう。
本日は以上になります!
ほんの少しだけ地獄から解放された!
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