どうもこんにちわ!!ぽん太です。
円安と株価の安定で再び1100万円の含み益を達成!
【ニューヨーク時事】8日午前のニューヨーク株式相場は、インフレ高進への懸念から売りが先行し、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時10分現在、前日終値比106.08ドル安の3万3074.06ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36.60ポイント高の1万2211.83。
需給逼迫(ひっぱく)懸念などを背景に米原油相場が騰勢を強め、1バレル=120ドル台に上昇。エネルギー価格の高騰が世界的なインフレ高進に拍車を掛けるとの警戒感が台頭し、投資家心理を圧迫。米長期金利の一段の上昇を受けて、割高感が高まった半導体やIT関連の成長株の売りが促されている。
相場はあんまり安定していないんですけどね。必要なことはこの一文だけ。
ひと握りの優良株かそれがわからないなら市場平均に時価総額の加重平均で分散されたS&P500のような指数を余剰資金から自分のリスク許容度に応じた金額を一括で購入するのが最適解。
常にこのことだけ守っていれば特に初めての人でもそこまで大けがをすることなく安定して資金の運用が出来るんですよね。あまりにも単純な回答過ぎて疑心暗鬼になって変な手法に手を出すとやけどする可能性がありますよね。
1100万円突破ぁ!年初を再び更新?! pic.twitter.com/s56nKkiaHv
— ぽん太@ブログの管理人 (@ponta_money) June 8, 2022
これをしっかり守っていればS&P500が年初来で13%下落していようと円安に手助けされてきっちりと年初来の含み益に復活できますね。
円建てのS&P500はほぼほぼ年初来に戻ってきているので日本からS&P500を購入している米国株投資家は今年は殆ど痛手を受けていないことになります。結果論ではあるんですけどね。
とにかく、極端な意見に従うのは危ないと思います。これからはハイテクだ!とか、石油やタバコはもう終わりだ!とか、ビットコインは1億円になる!とかこれからはEVの時代だ!とか一見話を聞くとそうなのかな?って思っちゃうんですよね。
でも案外そういう極端なことにはならないのでガソリンが流行ったらEVに振り子が触れる時もあるし、グロースに振り子が触れたら次はバリューに振り子が触れる時もあるくらいに考えて極端な意見は危ないと思った方が良さそうです。
金利上昇局面では金融銘柄を含むバリュー株が全盛する気がするのですが、極端にバリューに振り切るのではなく落ち目のハイテクを買う良い機会が来るかも知れません。
極端な思想を避けて淡々と投資するのが良いですね。
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