どうもこんにちわ!!ぽん太です。
米国株、年末に向けてエコノミストの予想はバラバラ!
「今はそこそこ日当たりが良く、順調で、米金融当局はうまく対処できると誰もが考えている」とした上で、「ハリケーンはすぐそこまで来ている」と発言。「それが小型なものか、『サンディ』のように超大型なのかは分からない。身構えた方がいい」と述べた。
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者は米国株について、年初から14%も下落していますが今後はハリケーンが来るので備えた方が良いと警戒を促しています。この根拠としては米国の金融引き締めと、ロシアのウクライナ侵攻による今まで経験したことのない状況が渦巻いているからだと述べています。
これに対して、JPモルガン・チェースのストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏は米国株は今年の年末に去年末くらいの水準まで戻すと予想してるようです。下剋上ですかね?その記事はこちらです。
JPモルガン・チェースのストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏によれば、米金融当局の積極的な政策変更を投資家は「既に受け入れ織り込んだ」ため、米株式市場は2022年に徐々に回復する態勢にあり、S&P500種株価指数は前年末と変わらない水準で1年を終える公算が大きいという。
JPモルガン内のCEOとストラテジストの間ですら米国株の今後の予想については乖離があるようですね。この話自体もCEOはハリケーンが来るけど小型か大型化わからないなんて言うどちらに転んでも逃れられるようなコメントをして保守的なポートフォリオを組むとは言っていますが具体的な内容はあまりないので参考にして良いのか微妙ですよね。
こんな感じで金融のストラテジストや会社内でも意見が割れている状況で我々が、年末の米国株の価格を予想するのは困難でしょうね。年末水準まで戻した場合、日本からの投資であれば円安傾向なのでその分が全て含み益になりますから爆益確定ですね。やっぱり下がるよりも上がる方が楽しいですがどっちに転んでも良いように心の準備が必要ですね!
半年苦しんだのでそろそろ上がってほしい・・・。
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