どうもこんにちわ!!ぽん太です。
今年のS&P500、1939年以来最悪のスタートだった・・・。
リンク先は英語なので、DeepLとかで翻訳すれば簡単に見れます。
株には厳しい4ヶ月間。S&P500、1939年以来最悪の年明けとなる。プロが語る「今やるべきこと」とは?
中略・・・
ホーガンは金曜日のリサーチノートで、「片方は成長株、もう片方は景気敏感株というバーベル・アプローチによる分散株式配分」を推奨している、と述べている。
バーベル戦略とは、ハイリスクからローリスクまで、様々なリスクに分散投資し、よりバランスのとれたポートフォリオを目指す投資手法のことです。
S&P500は調子悪いですね。悪い悪いと言いつつどのくらい悪いのかと言うと1939年に次ぐ悪さだそうでここまで悪いのは100年ぶり近いわけですね。それは、私たちが同様しても仕方が無いわけです。NASDAQは-20%を超える下落率ですからね・・・。結構大き目な調整に入ってしまっています。
リンク先の記事では、S&P500の調子の悪さを述べた後にバーベル戦略と言う様々なリスクに分散投資してバランスの取れたポートフォリオを目指すのが良さそうと記述されていますが一応S&P500も株式だけとはなりますが各分野に良く分配された綺麗なポートフォリオになるので何もせずもっておけば良いというのが私の見解ではあります。S&P500とかNASDAQなんて最強の株式の詰め合わせなので持っておけばいずれ上がるでしょう。
この表は最初の4カ月で下落した年がまとまっているようですが、最悪だったのは1932年ですがこれは世界恐慌中ですかね。その次が1939年でその次がなんと今年と言うこと。最高に株価が上がってからの13.3%は投資家に与える影響も大きいですよね。今まで注目されたグロース株がボコボコに売られているのでそこに資金を集中してた人も多いと思うので戦々恐々です。
でもやはりどうすれば良いかと言うと、今現在出来るのはNASDAQやS&P500を保有しているのであれば保有を継続して放置しておけば有能な経営者たちが勝手に何とかしてくれるでしょう。頑張るのは投資家じゃなくて企業の方ですからね。とはいえ、NetflixとかARKKみたいな流行りものを高値で買ってしまっていたらちょっとヤバいかも知れませんね・・・。勉強になったと割り切ってしまうのも有りだと思います。
下がるなぁとは思っていたがこれほどだったとは・・・。
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