どうもこんにちわ！！ぽん太です。
市場はS&P500の上値に懐疑的？
欧州と中国の株式がアウトパフォームしているときに、Ｓ＆Ｐ500種株価指数にさらなる上昇余地があるのか、投資家の間で「疑念」が広がっていると、バンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏は指摘した。
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Ｓ＆Ｐ500種は年初から２％未満の上昇にとどまっているほか、マグニフィセント・セブンのバスケットは3.3％下落。一方、米国を除くＭＳＣＩオールカントリー・ワールド指数は７％値上がりしている。
S&P500が下がれば全部さがるとかM7が下がれば全部下がるみたいな話をチラチラ見たことありますけど実際はその通りにはなっていないようです。今年は米国市場、のっけからいきなり下落で軟調気味。年初がピークで2月くらいには下げやすい気はします。節分天井、お彼岸底なんていう言葉もあるくらいですから。
去年は年初からいきなり右肩上がりでお祭り状態でしたが、そんな年はいつまでも続かないでしょう。下がる年も当然あります。米国市場も手を変え品を変え上昇を続けていますが絶好調はいつまで続くでしょうか。とはいう私も資産のほとんどは米国株でほんの少しオルカンみたいな状態なのでまともに上がってくれないと困りますね。
株なんて平均で、インフレ調整後リターンが5-7%程度でしょうから毎年そんなウハウハなわけでもないんですよね。去年みたいに20%とか上がったら最高なんですけどそれだと人生がイージーモードになりすぎますしお金が増えすぎてインフレ一直線です。
今は皆さん株の上昇に対して懐疑的ですが、金利はなんと5%以上も米国はありますのでこれを下げ始めたら一気に小型株とかも上昇しそうな気がします。日本はほとんどゼロ金利なので不況になった時いったいどうするのやら。今年はトランプ大統領の発言で相場が大荒れしてますし2019年以来の楽しい相場になりそうです。
上がるか下がるかはわからないですが、売るという選択肢はないですね。
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