ぽん太
どうもこんにちわ！！ぽん太です。
米ハイテク大型株上昇は行き過ぎ、欧州株「かなり割安」とのこと。
米ハイテク大型株上昇は行き過ぎの様相を呈しており、低調な欧州株の魅力が高まっていると、米カーライル・グループのジェイソン・トーマス氏はみている。
米国株の上昇はすごいですね、特にハイテク株はバリュエーションなど完全無視して上がっているように見えます。最近までAppleはPER26くらいだった気がするのですがすでに40を超えていたり、NVIDIAは70とかでしたっけ。流石に70とかまで行ってしまうとどこかでPERが下がってくるまで株価が上昇しない局面がありそう。Amazonみたいに。
欧州株は安いといわれていますがＳ＆Ｐ500種株価指数が186％上昇したのに対し、ストックス欧州600指数は48％上昇とのことで流石に今の米国株よりは割安感が出てますね。ここから積極的に米国のハイテク株を購入するのは勇気が必要です。alphabetとか相変わらずPER26とこの中では安く感じますが。
米国債も配当利回りが4%近いですし、今は積極的に米国のハイテク株だけを買わなくても良さげな雰囲気。オルカン買っておけばこの辺の懸念点含めて全ての株式資産を購入してくれるので欧州も一応入れておきたい人にとっては良いですね。米国だけを外したいならVXUSなんていう手もあります。
加熱している米国株にレバレッジなんて狂気の沙汰であると思いますが数年前に流行ったレバナスとシケモク銘柄のポートフォリオのパフォーマンス比べをローンウルフさんが記事にしてあげてくれるそう。とにかくリスクが高い株の購入は加熱している時は避けてシケた時に購入するほうが良いですね。
ぽん太
今からだと米国株への集中投資はちょっと怖いですね。
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